支部会

玉川大学・玉川学園学友会 静岡中部支部『2018玉川夏の夕べ』

日時 2018年7月21日(土)
場所 ホテルセンチュリー静岡
参加人数43名
報告者田村 元伸(工学部経営工学科1975年卒)

 茶処静岡産の香ばしい冷茶のウエルカムドリンクいただきながら「2018玉川夏の夕べ」がスタート。芸術学部アメリカ桜祭り凱旋公演のVTRが流れる中、校歌の合唱に続き寺田 支部長の挨拶で開会。恒例の学びの授業は華麗でした。今年の出前授業は昨年に続き自前です。
 学友会静岡中部支部メンバー、第7回インターフローラ・ワールドカップグランドチャンピオン、1998年長野冬季オリンピックメダリストに贈られたビクトリーブーケチーフデザイナー、I.Fフローラル・デコ(株)代表 村松文彦氏(高等部1970年卒、文学部芸術学部日本画専攻、シカゴAFAS卒、玉川大学芸術学部講師を歴任)をお迎えし、『花は心伝える共通言語』をテーマに40分間熱の入った講演をいただきました。50本ものバラを使った作品やオランダ産の紫陽花を用いた作品などハイセンスな6作品を華麗なるパフォーマンスでプレゼンいただきました。参加者はもう大興奮、世界で活躍するデザイナーの妙技を眼が点になりながら堪能できたひと時でありました。乾杯後の食事タイム中もそっちのけで作品の撮影に夢中。また、学友会事務部より室井達雄氏をお招きしVTRで未来の玉川教育の説明も受け、和気藹々と愉快な時間をメンバー、ご父兄の皆様と共有できた「2018玉川夏の夕べ」となったと感じています。
 「来年の出前授業は?」との声もいただきながら世界の自動車部品メーカー社長村上太郎氏(文学部英米文学科1982年卒)の締めでお開きに。感謝!

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