学友会より

聖山整備労作

日時 :2023年2月7日(火)9:30~15:30
場所 : 聖山周辺
 聖山整備労作は玉川学園の創立90周年を機に始まり、2019年5月と9月に卒業生も参加して伐採や芝はりをしてきました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中断した時期もありましたが、農学部、教育学部、芸術学部の有志50名の学生が参加して行われました。
農学部の山﨑 旬先生から学園において聖山がどのような場所なのか、そして整備をする必要性についての説明と、作業をサポートする㈱タマガワ イー サポートの担当者から諸注意があった後、本日の整備重点地域の松下村塾に移動して庭園の剪定と古木の伐採にとりかかりました。
週間天気予報で心配された天候も日が差し、寒いなかにも春の暖かさを感じられる中で、一日労作に勤しむ学生たちに、学友会から昼食用のお弁当とお茶を提供しました。
今後も続く聖山整備労作にまた卒業生も参加する機会があるかと思います。学友会ホームページなどでお知らせいたしますので、時々チェックしてください。

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