たまがわ No.158 2022.7.1
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茜織部茶碗瀧口 喜兵爾 (農学1960)地球に舞い降りた大器 Great Vessel outside the earth十一代 大樋長左衛門(大樋年雄) (芸美1981)天目銀滴皿(大)井上 祐希 (芸ビ2011)黒漆銀象嵌箱松﨑 融 (英商1967)ロシン・アモーレ東京陶芸家 辻 厚成 (高等1961)彩色正燕支桜文四綾鉢小山 耕一 (芸美1983)萬古黒線刻文花器清水 潤 (芸美1995)朝鮮唐津水指德澤 守俊 (農学1967)彩磁水文大鉢工藤 順子 (芸美1984)金泥釉花器「伸びてゆく」竹村 岳 (芸美1997)Legato加藤 貢介 (芸ビ2010)志野鉢守谷 宏一 (教育1968)樹皮文灰釉広口壺井上 惠介 (芸美1986)禱り ― くよとのしだれ-廣畑 正剛 (芸美1968)窯変灰被花器松崎 健 (芸美1972)威―光彩への門加藤 令吉 (芸美1976)「映象(エイショウ)-117」 松宮 純夫 (芸美1975)ウカ湯野川 恵 (芸美1977)大日如来座像二見 光宇馬 (農学2000)真空管猫のお出かけ大森 英樹 (農学1977)新緑あふれる玉川の丘で第3回文化・芸術展が2022年5月10日㊋〜5月22日㊐まで開催されました。会場は “異分野融合の学びを育む場”をコンセプトに、工学部・農学部・芸術学部が融合した教育を進めていく「ESTEAM教育」の拠点「STREAM Hall 2019」。出展してくださった卒業生も芸術学科だけではなく、農学部や教育学科を卒業して陶芸家、染色家として活躍中の卒業生59名の作品が1階から5階のフロアに展示されました。卒業生はもとより在学生とそのご父母の皆さま約700名近い来場者に鑑賞していただくことができました。そして開催期間中、茶道と香道という日本文化に触れていただく機会も設けました。会期の様子は、学友会公式HPよりご覧いただけます。 https://www.tamagawagakuyu.com15学友会 文化・芸術展陶芸木漆工芸金工洋画学友会創立70周年記念第3回 文化・芸術展

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