会員より

弟子屈農場vol.15 ~冬の釧網線~ 大宮正博先生

我が町、弟子屈町を走る釧網線は、JR北海道が単独では維持困難として、存続が問題視されている路線ですが、今年も観光列車「SL冬の湿原号」の運行がスタートしました。
同日に同じ釧網線に観光列車の可能性を探る、北海道が企画するモニターツアーが、リゾート列車「クリスタルエキスプレス」が運行されました。
釧網線沿線は、釧路湿原をはじめとして雄大な景色が魅力で、存続の話題が、釧網線の観光路線化によって活路が見えることを期待するばかりです。

 大宮正博先生(農学部農学科1975年卒) 2018.1.15.

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