たまがわ No.158 2022.7.1
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●ゼミでの被災地支援を通して、東日本大震災を風化させない●環境省「次世代と考える放射線に関する情報発信」で発表★ 町田市民祭陸上競技大会 100m優勝★ ジャべリックボールスロー大会優勝★ 全国小学生交流大会コンバインドD総合優勝 僕は小さい頃から走る事が大好きで陸上部に入りました。 しかし、記録が伸びず辛かった時期も沢山ありました。 そんな時に僕を支えてくださった大勢の方々のおかげで、このような賞をいただけたのだと感じています。 また、コロナ禍という状況でも練習を続けさせてくれた顧問の先生方に感謝し、これからも更なる高みを目指して練習に励みたいと思います。 玉川学園地域の小学校、中学校、大学、地域組織、町会が連携・協創して作り上げたアートプロジェクト「フラッグアート」のガイドブックデザインを担当。 実社会で使用されるものをデザインするのは初めての経験でした。こうして学友会賞受賞という結果まで辿り着けたのも、機会をくださり最後まで導いてくださった先生と、アドバイザーであるデザイナーさんのお陰です。この場を借りて感謝申し上げます。これからも出会いを大切にしながら、成長し続けていきたいと思います。ための社会貢献を行った。し、感謝状を受贈。 大学・大学院は卒業祝賀謝恩会が中止のため授与式は行いませんでした。 学友会は今後も「学友会賞」などの在学生支援を行っていきます。他薦個人他薦個人自薦団体 東日本大震災から11年が経ちます。年月が経ち、震災の記憶が風化していく中で、これまで行ってきた活動を評価していただけたこと、とても嬉しく思います。たくさんの方々からお話を伺い、考え、次世代に伝える、とても貴重な経験をすることができました。指導教授の原田先生をはじめ、関わってくださった全ての方々に感謝を申し上げます。11飯塚 蒼士Secondary Program Division 6年中沢 黎望 ユリウス芸術学部芸術教育学科3年山重 恵美大学院教育学研究科1年学友会賞授与式の模様

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