〈今年度 コンサート予定〉日時:2023年10月21日㊏ 場所:玉川大学 University Concert Hall 2016 MARBLE詳細は、9月にホームページをご確認ください▲芸術学部によるTAIKO & DANCE▲Cafeteria Rindoにて交流会▲アメリカンフットボール部学生の 受付手伝い(午前の部)1952、1962、1972、1982年卒業(午後の部)1992、2002、2012年、通大卒業【ホームカミングデーの集い】 University Concert Hall 2016 MARBLE【交流会】 Cafeteria Rindo / KEYAKI 「2022 ホームカミングデー」は、当初11月12日に開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況に鑑み、3月26日に延期。午前と午後2つのグループに分けて実施しました。当日はあいにくの雨の中での開催となりましたが、約400名の方がキャンパスに足を運んでくださいました。今年は正門前から会場まで往路のみの運行でシャトルバスを用意。たくさんの方にご利用いただきました。 コンサートホールでおこなわれた「集い」では、学友会実行委員長、学友会会長の挨拶に始まり、小原芳明学長・学園長、小原一仁副学長・副学園長からご挨拶をいただきました。また午前の部のみ、卒業50年記念バッジ贈呈式(1972年卒業生代表者)もおこなわれ、来場者全員でお祝い 未だコロナ禍ということもあり、定員半分の250名弱の入場者数で開催。 五重奏団のメンバーは、毎年来日されているヴァイオリンのダニエル・ゲーデ氏と、2018年にも来日されたマクシミリアン・フリーダー(ピアノ)、クレメンツ・フリーダー(ヴァイオリン)兄弟。そしてショパン国際コンクールのチェロ部門で優勝されたグスタフ・リヴェニウス氏に新メンバーのセバスチャン・エイブ(ヴィオラ)。ウィーンで生まれ育った3人の若手奏者と二人の巨匠の音が織りなす演奏会となりました。 ブラームスのピアノ五重奏他、三重奏、ピアノ独奏、日本の歌メロディー、定番曲の美しく青きドナウ、アンコール曲はラデツキー行進曲と変化に富むプログラムで聴衆を飽きさせない内容となりました。2023年3月26日㊐2022年10月22日㊏ 開演14:00~玉川大学 University Concert Hall 2016 MARBLE18をしました。 ステージでは、渡米前の芸術学部「アメリカ桜まつり公演」TAIKO&DANCE発表会がおこなわれ、学生の太鼓や舞踊を楽しみました。 最後に卒業生が玉川へ通っていた当時の様子をまとめた映像をご覧いただき、会の終わりには校歌が会場を包み込むように流れ、終了となりました。 「集い」の終了後は場所を移し、「交流会」をおこないました。STREAM Hall 2019の6階Cafeteria Rindoの会場では、大きな窓から一望できる学園の景色にみな驚いた様子でした。約2時間、お茶だけの提供となりましたが、学部ごとに分かれて近況報告や思い出話、写真撮影などをするなど、楽しんでいただけたようです。 ホームカミングデーは、卒業10年目ごとの節目に、母校で懐かしい仲間たちと集う会。 「おかえりなさい」という気持ちを込め、今年度は今できることを準備しお迎えする形となりましたが、卒業生の笑顔に安堵し、嬉しい1日となりました。活動報告2022年 ホームカミングデーフレンドシップコンサート ウィーン・ピアノ五重奏団演奏会
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