ヴィラ・シャモア

妙高の大自然を思い切り楽しんで下さい。

ジャンル 宿泊
URL http://chamois.jp
住所 新潟県妙高市田切218-2(新赤倉温泉)
電話番号 0255-87-2252 

オーナー紹介

オーナー紹介

お名前 金井 巳根子さん
卒業年 文学部英米文学科英米文学専攻1983年
一言 上信越国立公園・妙高高原の大自然を目の前に臨む絶好のロケーション。特に冬のスキー、スノボーの拠点には最適です。

ご予約の際にはひと言お声をかけて下さい。心よりお待ち申し上げております。

行ってきました

東京から長野新幹線で1時間40分。長野で信越本線に乗り換え、手動で開ける列車のドアが気になりながら、40分で妙高高原駅に到着しました。広い駅前にはお蕎麦屋さんとお土産物屋さんがあるくらいで真昼時とはいえ、あまりの静けさに少々心細くなっていると、「玉川学園の・・・」と金井(小松)巳根子(教育83)さんが声をかけてくださいました。

「今夏は曇の日が多く、夏らしい日が少なかったのですよ」と金井さん。芒の穂がゆれて秋の訪れを感じるなか、駅から15分くらいで「ヴィラ シャモア」に到着しました。 通されたお部屋のどっしりとした一枚板のテーブルが、落着いた雰囲気を醸し出して居心地のよさを感じます。「専業主婦にはなりたくなかったんです」とおっしゃる金井さん。お子さんが小さかった日本経済がバブルの頃は、おんぶをして仕事をされていたそうです。

雪はもうたくさん、と思いながら雪が解ければ冬の辛さも忘れてしまうとか。

帰り際に「また来るね」と声をかけられたり、親子代々いらっしゃる方お客さま、そのお子さんの成長を見られるのも楽しみの一つとのこと。 最近は一時期減っていたスキー客も戻ってきたそうで、中高年はトレッキングの方が多く見えるそうです。

おしゃれにフルーツが飾られたデザートをご馳走になりながら、教養行事で18・19歳の女の子ではなかなか経験することのできない歌舞伎鑑賞や大相撲、富士屋ホテルでのホテルマナーなど学生時代の思い出をお話ししてくださいました。

目の前は赤倉観光ホテルや妙高高原スカイケーブル乗り場。ゴルフ場や海にも近いので四季を通して楽しめるそうですので、これから紅葉季節にご家族やご友人とお出かけになってはいかがでしょう。