支部会

玉川大学・玉川学園学友会 三重支部総会と
第63回鳥羽みなとまつり・花火大会堪能のひととき

日時 2018年7月27日(金)
場所 戸田家
参加人数23名
報告者竹内 壽治(文学部教育学科1972年卒)

 シュルシュル~ パ~ ドーン…大音響とともに夜空に広がる見事な「火の祭典」。花火大会は夏の一大イベント。本年度の三重支部総会は、7月27日、ミキモト真珠島やリアス式海岸特有の景観で知られる伊勢志摩国立公園を代表する景勝地「鳥羽湾」で行われた「第63回鳥羽みなとまつり」の花火大会を楽しむ日程で開催。
 祭り当日、寺田三重支部長のご縁で、会場を鳥羽「戸田家」とし、夕刻の集合時間に顔を会わせた支部学友会会員やそのご家族・お知り合いの方々23名。早々に関係者で「総会日程」を済ませた後、和やかに「食事タイム」に移行。季節感あふれる配膳の妙にその場はなごみ、やがて夕闇の深まりとともに自然と眼は窓の外へと気もそぞろ。今や今かと参加者一同待ち望む中、定刻の到来を知らせるがごとく華やかな閃光がはしり、次から次への多様な「光りと音の競演」に感動の声。さもあらん。私たちの居場所は、「戸田家」4階の窓辺、花火会場を「眼下」に見下ろす特等席。日頃の花火見学の経験値とはいささか異なり、その光景は圧巻の一言。この席の確保は、まさに「支部長の力なり…」と参加者一同、心密かに感謝の念を抱きつつも時の過ぎゆくままに、明暗の織りなす華やかな名景を十分に堪能し、その後の流れ解散となりました。

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