支部会
玉川大学・玉川学園学友会 和歌山支部会
日時 | 2019年8月4日(日) |
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場所 | ホテルグランヴィア日本料理”毬” |
参加人数 | 12名 |
報告者 | 玉置 公晴(農学部農学科1983年卒) |
昨年台風襲来で急遽中止にさせていただいた和歌山市において再度開催したところ、昨年度参加のお葉書をいただいた方だけでなく4名の追加がありました。
支部長挨拶では学園創立90周年への協力依頼がありました。つづいて平29及び30年度会計報告、来年度支部総会の開催場所、奈良支部が計画している近畿ブロック会の催事内容、地域ごとの役員の改選の議題の後に支部長から昨年和歌山県で100年ぶりに新種として発見された「クマノザクラ」を90周年記念行事として学園に植樹する議案が話し合われました。このあと自己紹介があり参加会員の近況や学園の思い出が話され、特に國芳先生の思い出話で盛り上がりました。改めて年代の違う会員同士を結び付けている思想は國芳先生なのだと再認識しました。心の中にある國芳先生を如何に後進の会員に伝えていくかが重要だと思います。
この後副支部長から数年前和歌山県が受けた水害に因んだ創作詩吟が披露されました。最後は副支部長の尺八の伴奏で校歌を全員で高らかに歌い閉幕となりました。