支部会

玉川大学・玉川学園学友会　島根支部総会

日時	2019年10月20日（日）
場所	サンラポーむらくも
参加人数	14名
報告者	飯国　秀忠（文学部教育学科1989卒）

　令和元年度の「島根 玉川のつどい」をサンラポーむらくも（松江市）で開催しました。松江市での開催は、中国ブロック会と同時開催した平成２４年以来、７年ぶりでした。
　学園からは酒井 浩さん（玉川学園教育博物館元館長・浜田市出身）をお迎えし、「９０周年を迎えた玉川学園の近況と思い出」という演題で講話をいただきました。変容していく学園の建物や景色の様子から、５０年以上を学園で過ごされた酒井さんならではの思い出まで、興味深いお話をうかがいました。
　当日は、松江の伝統行事「鼕行列」が開催されており、会場前を行列が通過する際には、その見学も行い、勇壮な鼕の響きと行列を堪能しました。
　今回の参加者は、３０～８０歳代と年代も幅広かったのですが、玉川で学んだ仲間である共通項のおかげで自然と会話が弾みました。みんなが意気投合して和やかな雰囲気の中、あっと言う間に時間が過ぎていきました。
　島根支部では、支部会のほか、毎年３月に「日本学生女子ハーフマラソン」の応援を行っています。これからもこれらを通して交流を深めていくこと、若い世代など学友会員の和を広げていかなければならないことを確認し、再会を楽しみにしながら解散しました。

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