支部会

4年ぶりに松江を玉川っ子が走りました
~日本学生女子ハーフマラソン選手権大会~

日時 2023年3月19日(日)
場所 島根県松江市内
報告者飯国秀忠(文学部教育学科1989年卒)

3月19日(日)、「日本学生女子ハーフマラソン選手権大会(兼まつえレディースハーフマラソン)」が、島根県松江市で開催されました。
ワールドユニバシティゲームズ(旧ユニバーシアード)の代表選考会を兼ねるこの大会には、毎年、玉川大学の選手も出場し、これまで2名の代表選手が生まれています。リオ五輪マラソン代表の田中智美選手も玉川大学在学中に出場しています。しかしながら、この大会も新型コロナウィルス感染症の影響を受け、中止や実施方法の変更を余儀なくされ、松江での開催は4年ぶりでした。
今年は、玉川大学から藤村優李選手(教育2年)が出場し、城下町と宍道湖畔を力走しました。
学友会島根支部のメンバーも、沿道で玉川大学の幟旗や手旗を持ってコース3箇所から応援しました。藤村選手の通過時には校歌も流しました。応援制限も緩和され、力一杯 声援しました。
フィニッシュ後には、藤村選手をはじめ、山下誠監督、小島絵梨コーチ、そして藤村選手のご家族も一緒に記念撮影をして交流を深めました。レース中の厳しい表情と変わり笑顔でスピーチしてくれた藤村選手の姿にみんなが元気をもらいました。
島根支部では、これからも応援を続けていきます。来年は、3月17日(日)の予定です。他県のみなさんも、ぜひ応援と観光も兼ねてお越しください。


    宍道湖畔を力走する藤村選手


     選手と一緒に記念撮影

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