支部会

玉川大学・玉川学園学友会 「島根 玉川のつどい」

日時 2025年10月19日(日)12:15 ~ 15:45
場所 サンラポーむらくも(島根県松江市殿町)
参加人数9名
報告者飯国 秀忠(文学部教育学科1989年卒)

隔年で開催している支部会「島根 玉川のつどい」をサンラポーむらくも(松江市)で開催しました。
学園からは、野瀬 佳浩 (教育学研究科教職専攻2010年卒)Primary Division(K-5)教育部長をお迎えし、「小学部からみた玉川学園の近況」という演題で講話をいただきました。旧文学部第Ⅱ校舎や工学部校舎の跡地の様子など出席者の思い出に残っている場所の変容から、小学部の取組を中心に、現在、そして、これからの玉川学園が目指していることを紹介していただきました。動画も交えた写真と野瀬部長の穏やかな中にも経験と実践に基づいた説得力のある語りに、玉川学園の新しい時代を感じ取ることができました。
会食のデザートには、玉川アイス(復刻版)を取り寄せ、懐かしい味に舌鼓を打ちました。
当日は、松江の伝統行事「鼕行列」が開催されており、会場前を行列が通過する際には、その見学も行い、勇壮な鼕の響きと行列を堪能しました。また、松江は、現在NHKで放映されている朝ドラ「ばけばけ」の舞台でもあります。
参加者は9名と少なかったのですが、玉川で学んだ仲間である共通項のおかげで自然と会話が弾みました。アットホームで和やかな雰囲気の中で懇親を深めることができました。
島根支部では、支部会のほか、毎年3月に「日本学生女子ハーフマラソン」の応援も行っています。これからもこれらを通して交流を深めていきたいと思います。

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