学友会より

「礼拝堂外壁化粧労作」記念品刷毛のデザイン説明会

2022年7月21日(月)16:00から小原記念館 雷々亭にて、9月10日(土)に行われる礼拝堂の外壁化粧労作に参加してくださる方への、参加記念品となる刷毛のデザインについて、プレゼンテーションが行われました。
K-12自由研究Art Lab部の8年生近藤さん、11年生渡辺さん、黒田さんが、4案の刷毛の形やデザインの説明してくれました。白百合や礼拝堂、1画多い夢など、どれも素敵なデザインのものばかり。今回は制作にかかる手間や納期のことを考え、刷毛の持ち手の部分を学内の間伐材を利用した“TamaTreeプロジェクト”の手作りの刷毛になりました。
佐藤会長からは「学友会の活動で生徒さん、先生方とかかわれるのは、本来の玉川の形で素晴らしいことです。玉川の木を使うことが広まり、また学友会グッズの一つにできたらと良いですね。最初は小さな一歩でも今後に向けて大きく展開してゆきたいと思います。」と閉会の挨拶。
作品を手にする日が待ち遠しく楽しいものとなりました。

Art Labとは労作の場としての活動で、主にデジタル工作機器や大型工作機を使用して世の中に役に立つモノづくりを行っています。学内各所から依頼を受け、舞台装置や棚、トロフィーなどを製作したり、学内の環境整備で出た間伐材を利用したオリジナルプロダクト製品のデザイン制作を行う“TamaTreeプロジェクト”などが主な活動内容です。

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