クラス会・OB会

喜寿の会
高等部1965・中学部1962・小学部1959年卒業

日時 2023 年 11月 19日(日)
場所 Cafeteria Sakufu(玉川学園校門 中之島池 朔風館2F )
出席者71名
報告者岡田治子、相原俊子、本間圭子、片岡祥子、林倫子、加賀谷哲男、関戸典明、塩島賢次

「たとえ髪が白くなり、薄くなって、皮膚のしわが増そうとも、
心みずみずしく、明日への希望と情熱を失うことがなければ、青春は永遠なり」

 先日は古稀の同窓会を上回る、71名もの同期生が玉川の丘に大集合してくれました。
 半年前から準備していた私たち幹事全員、嬉しくて当日は笑いが止まらないほどでした。
 さて予定通り12時に全員で記念写真を取ってから同窓会はスタートしました(遅れてきた2人は加賀谷君が別枠で入れ込んでくれました)。始めに、我らが小原芳明学長先生のウェルカムスピーチと乾杯で喜寿の会の幕が下ろされました。しかし、なんと有り難いお話しも、久々に会った同級生達の話し声でかき消される程で、学長先生には大変申し訳なく思いました(同級生 だから許して下さい)。
 学生歌、第九などの懐かしいBGMも心地よく、小学部時代から高等部までのスライドショーなどを見ながら、朔風館のお料理と飲み物を楽しみました。しかしなんと言っても最高の楽しみは懐かしい仲間と直接会ってのおしゃべり。始めに何度も案内したお手洗いの場所を宴会中に何人にも聞かれるほど、久々に会った同級生との話で盛り上がり、残念ながらMCの話しはほとんどスルーされました。7年ぶりですから致し方ないかも知れませんね。
 食事の途中、沖縄から飛んで来た安座間さん始め、遠路はるばる駆けつけてくれた仲間を感謝を込めて紹介しました。また、薩摩君、植月君、加賀谷君の3人には、一言づつお話しいただき、最後は設楽君の指揮で学生歌と校歌を歌って1次会のお開きとしました。 しかし嬉しい事に、ほとんどの皆さんが2次会まで残って旧交を温めていました。
 さて今回諸事情でご出席いただけなかった皆さまにも、是非喜寿の会の雰囲気を少しでも味わっていただけるよう、記念写真を送らせていただきます。今後も機会を作って集まる会を開ければいいなと思っています。またみんな元気にお会いしましょう。

「人生の最も苦しい いやな 辛い 損な場面を、真っ先に 微笑を持って担当せよ」

 皆さん有り難うございました。感謝を込めて!

一覧へ戻る