クラス会・OB会

茶道部創部60周年記念茶会 及び 記念式典 開催報告

日時 2026年2月21日(土)
場所 咸宜園・松下村塾・Cafeteria Rindo
出席者117名 (お茶会参加104名、式典参加98名)
報告者茶道部師範 西岡千恵子(旧姓 梅津)(女子短期大学教養課1993年卒)

2月21日、茶道部創部60周年記念茶会ならびに記念式典を開催いたしました。
2月という季節柄、天候を心配しておりましたが、当日は見事な晴天に恵まれ、久しぶりに玉川学園に足を運んでくださったOBOGの皆さまは、小原記念館をはじめとする学園内を散策し、懐かしいひとときを楽しまれているご様子でした。
当日は、1971年卒から2025年卒まで、幅広い年代のOBOGにご参加いただき、鹿児島、広島、京都、名古屋など全国各地からもお越しいただくなど、茶道部60年の歩みを感じる一日となりました。
午前中は咸宜園にて4席のお茶会を催し、104名のOBOGにご参加いただきました。お茶会では、玉川学園創設者・小原國芳先生直筆の「愛」の軸をはじめ、玉川学園卒業生で美濃の陶芸家である故 林英二様(文学部英米文学科1964年卒)よりご寄贈いただいた水指、また卒業生が営むお菓子司「塩野」の銘菓「花衣」など、玉川学園にゆかりのある道具やお菓子を用い、今年度卒業する茶道部員がお点前を務めました。
さらに、茶道部OGである楽扶二子様(文学部英米文学科1979年卒)より、創部60周年を記念してご寄贈いただいた十五代樂吉左衞門(樂直入)作の「赤楽茶碗」も、お茶席にて披露させていただきました。

午後はCafeteria Rindoにて記念式典を行い、98名のOBOGと現役部員が一堂に会し、和やかで楽しい時間を過ごすことができました。式典では、学友会副会長の奈木かほる様(女子短期大学教養科1978年卒)、学生支援センター長の籾山勉様(工学部経営工学科1991年卒)、茶道部部長の岩田恵子先生よりご挨拶を賜りました。
また、現役茶道部員が部室に保管されていた写真をもとに制作したスライドショーでは、参加者の皆さまがご自身の学生時代を懐かしみ、大いに盛り上がりました。
続いて、茶道部師範の西岡(女子短期大学教養課1993年卒)より、茶道部の歴史や現在の新たな活動状況、ならびに財政状況についてのプレゼンテーションが行われ、OBOGの皆さまには、歴史ある茶道部に所属していた誇りを改めて感じていただくとともに、現役部員を支えていこうという思いを共有していただく機会となりました。

お茶会と式典の双方を準備することは、現役部員にとって大きな負担でもありましたが、OBOGの皆さまが心から楽しまれている姿を目にし、大盛況のうちに終えることができたことは、「熱意をもって行動する」ことの大切さを学ぶ、非常に貴重な経験となったことと思います。
本会のお土産には、三人兄弟がいずれも茶道部主務を務められた「明石屋」の軽羹を選びました。お土産が軽羹であるとお伝えすると、皆さまから歓声が上がり、大変喜んでいただきました。

最後に、本会の開催にあたり、多大なるご支援とご協力を賜りました学生支援センターの皆さまに、心より御礼申し上げます。
また「お菓子司 塩野」の高橋和秀様(文学部教育学科1994年卒)、「御菓子司 明石屋」の岩田英明様(工学部経営工学科1990年卒)、岩田武様(工学部情報通信工学科1993年卒)、岩田和大様(工学部経営工学科1996年卒)の温かいご協力に、深く感謝申し上げます。

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