クラス会・OB会

工学部潤滑研究室OB会(1972年~76年卒)

日時 2022年5月17日(火)
場所 レンブラントホテル東京町田
出席者11名
報告者大石 博資(工学部機械工学科1974年卒業)

 機械73年卒、小倉さんのフルート演奏による玉川校歌で開宴しました。玉川校歌に続いて賛美歌を演奏いただき、堅いイメージの工学部とは思えないOB会が始まりました。
 来賓ごあいさつでは、似内昭夫先生(工学研究科機械工学専攻修士課程1969年卒)から、私たちが学んだ学内随一の面積と規模を誇った工学部が22年1月から解体され、26年には入学式など式典会場にもなるアリーナ(大体育館)や屋内プールなどに生まれ変りますとの説明を頂きました。
 式次第に基づき、「赤岡純教授最終講義」映像で平成3年時の玉川学内と赤岡教授の経歴紹介並びに講義を懐かしむとともに、参加者全員による卒業後から現在までのエピソードを聞きながら、私達の社会人としての原点が、玉川潤滑研究室に有ることを改めて感じました。
 OB会開催後に、参加者からメッセージを頂きましたので一部を紹介します。「似内先生や仲間に何十年ぶりに会えた同期もおり、皆さんで楽しい時間を過ごさせていただき、あっという間の3時間でした。この度OB会を準備頂きました皆様に厚く感謝申し上げます。」

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