裏千家茶道教場　好古庵（こうこあん）

伝統と歴史の系譜

お名前	奈良　宗久（久司）さん
卒業年	文学部芸術学科1992年
一言	茶道教場「茶室好古庵」は寛文元年（1661）京都より千利休の曾孫にあたる、裏千家四代千仙叟宗室が加賀藩五代前田綱紀公に茶具茶堂奉行として仕え、この地に利休の侘び茶を伝えられた由緒ある跡地です。現在は裏千家今日庵業躰（正教授方）奈良宗久（久司）が文化普及の為に稽古、指導に努めています。

金沢、東京（赤坂、日本橋、広尾、田園調布など）、京都なども稽古場がございますので、是非、勇気を持って一歩進んで稽古にお気軽にお越しいただき、日本の文化に触れてください。

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「いつか茶会に参加してみたい！」と思っている方に向け、基本的なポイントを紹介する動画が石川県のホームページで公開されいています。
ぜひご覧ください。