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~弟子屈便り vol5 夏~ 大宮正博さんより

ハスカップ、本州の人には耳馴染みの無い単語じゃないでしょうか。実は、不老長寿の果実として注目されている北海道ならではの魅惑の果実です。ハスカップの名まえの由来はアイヌ語の「ハシカプ」。「枝のうえにたくさんなるもの」を意味します。
 また、生産の盛んな地域で昔から親しんでいる方々からは「ユノミ」という愛称で呼ばれています。これもアイヌ語「エノミタンネ」(意味は「細長い実」)が由来だとされています。
 ハスカップは不老長寿の果実と言われるだけのことはあり、カルシウム、鉄、ビタミンC、Eなど、他の食べもの、果実とは比べものにならないほど多くの栄養成分を含んでいます。特にビタミンEが豊富で、これが不老長寿の果実と呼ばれる所以になっています。

 大宮正博さん(農学部農学科1975年卒) 2021.06.30.

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