会員より
公演・展覧会情報
第百十七回 長唄左門会 観音聖堂公演
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日時 |
2025年12月13日(土)14:00開演(13:30開場) |
|---|---|
| 会場 |
青松寺 観音聖堂 |
| チケット | 入場料 5,000円(全席自由席) お申込みフォーム |
杵屋佐喜さん(武藤文彦・芸術学部芸術学科表現コース2005年卒)から長唄佐門会開催のご案内が届きました。演奏会の他、今年は映画『国宝』へも出演された佐喜さん。今回のコンサートでは父長唄 佐門会 家元杵屋佐吉(武藤吉彦・高等部1971年卒)と兄杵屋浅吉(武藤弓彦・高等部1997年卒)と、親子3人での演奏もございます!
【プログラム】
『月見櫓』(五世杵屋佐吉 作曲)
会津の月夜に舞う高貴な女性の幻想的な姿をイメージし描いた名曲。
『まつり』(四世杵屋佐吉 創案)
日本初の三味線器楽曲である〈三絃主奏楽〉より『まつり』江戸の威勢の良い華やかな祭りの賑わいを低音三味線で表現。
『夢殿』(佐佐木信綱 作詞、四世杵屋佐吉 作曲)
聖徳太子ゆかりの風と宝鐸の響きを感じ飛鳥時代の響きを三味線で再現しようとした秘曲。先祖(作曲者)の想いを胸に親子三人で演奏いたします。(当代佐吉は本公演が療養、入院より復帰舞台)
『いのちの泉』(杵屋佐喜 作詞作曲、萩岡松韻師の箏手附)
命への祈りと希望を温かなハーモニーに乗せた四部合唱曲。
『伊勢参宮』(佐佐木信綱 作詞、四世杵屋佐吉 作曲)
お伊勢参りへ向かう江戸庶民の活気と喜びを描き、めでたく華やかに結ぶ長唄。
箏には萩岡松柯様、囃子には福原百之助社中の皆さま、司会には元NHKアナウンサー・武内陶子様をお迎えし、皆さまの心に残る温かなひとときをお届けします。
玉川学園の仲間たち
~「歌に始まり歌に終わる」玉川音楽~
| 日時 | 2025年11月24日(月・祝) 13:00開場 13:30開演 |
|---|---|
| 会場 |
玉川学園内チャペル |
| 入場料 | 無料 |
今年も開催します。ぜひ、皆さま一緒にうたいましょう!
バリトン・市川宥一朗さん(高等部2010年卒)
テナー・中村祐哉さん(芸術学部パフォーミング・アーツ2012年卒)
マリンバ&オルガン・鈴木晴大さん(芸術学部音楽学科2025年卒)
ファゴット・山下芳彦先生(高等部1963年卒)
ピアノ・奥田和さん(文学部芸術学科音楽専攻1992年卒)
ピアノ・上妻恵理子さん(高等部1991年卒)
司会・佐藤恵利先生(文学部芸術専攻科1992年卒)
指揮者・朝日公哉先生(教育学研究科教育学専攻修士課程2009年卒)
合唱
レイモンドヒル合唱団
指揮者・木村美音子先生
玉川大学合唱団OB有志
♦プログラム
第一部
ビゼー:オペラ『カルメン』より「闘牛士の歌」
カプァ:私の太陽
ヴィッテイベル:Rhithm Dance for Marimba solo
第二部
讃美歌310番「しずけき祈りの」
小宮路敏:歩いてゆこう
寺島尚彦:街は大きくなりすぎた
ウェルナー:野ばら
みんなで歌いましょう♪
学生歌
丘のコスモス
他
アート未来会議2025 第1回 彫刻家 大森暁生
「作家という生き方を創る」
| 日時 | 2025年11月21日(金) 19:00~21:00(開場18:00) |
|---|---|
| 会場 |
文喫六本木(旧青山ブックセンター跡) 東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1Ftel.03-6438-9120 |
| 参加費 |
【会場参加】イベント参加チケット(文喫 六本木入場料込み) 3,300円 |
| お申込 |
詳細はこちら |
彫刻家の大森暁生さん(高等部1990年卒)が、文喫六本木で開催される『アート未来会議2025』の第1回目のゲストとして、ご登壇されます。
本イベントの特徴は、講演を聞くだけではなく、参加者自身がトークに加わる場であること。
若手作家をはじめ、創作に携わるすべての方が、世代を超えて集い、疑問や悩みを持ち寄り、言葉を交わす時間です。
大森さんがこれまでに歩んできた30年近い作家人生から、これからの作家像・創作環境の変化・アートで“生きる”という選択のリアルまでを語っていただきます。そのうえで、参加者全員で「これからの時代、アートの世界でどう生きていくか」を語り合い、答えではなく“問い”を共有します。
※イベントに先駆けて11月7日より、文喫六本木にてグッズの販売を開始いたします。
大森暁生 official site
http://akioohmori.com/.../future-meeting-at-bunkitsu.../
第48回 松崎 健 遊心展
| 日時 | 2025年11月20日(木)~ 26日(水) ※最終日は15:00まで |
|---|---|
| 会場 |
京王百貨店 新宿店6階 京王ギャラリー |
| 作家紹介 | 松崎 健さん(文学部芸術学科美術専攻1972年卒業) |
松崎 健さんの陶芸展が催されます。
陶塊石をはじめ、最新作の赤楽や窯変楽の茶碗など、常に進化を続ける焼きに拘った作品の数々をご堪能下さい。
Solo Exhibition「Angle Free」~書家 根本充康個展
| 日時 |
2025年11月16日(日)~12月7日(日) |
|---|---|
| 会場 |
Japanese Culture Bar 花紋 |
11/16から12/7までJapanese Culture Bar 花紋さんにて、根本充康さん(文学部人間学科2010年卒)が個展を開催します。
切子がたくさん揃えられているバーで、実際に切子でお酒が楽しめます。
ぜひいらして下さい。
※バーでの開催につき、各自ワンオーダーをお願いしておりますことをご了承ください。
※別途テーブルチャージ/サービス料が必要です。
●根本さんウェブサイト
●Instagram(根本充康):32graphy
能を知る会 鎌倉公演
| 日時 | 2025年11月6日(木) 朝の部10:00 昼の部14:00 |
|---|---|
| 会場 | 神奈川県鎌倉市長谷3-5-13 |
| 入場料 | 6,500円 座席指定料 1,000円 |
| チケット申し込み |
お申込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。 |
観世流シテ方・中森貫太さん(高等部1979年卒)より能を知る会 鎌倉公演のご案内です。
朝の部は、小野小町に恋い焦がれ、ついには憤死を遂げた深草少将を主役に据えた名曲、「通小町」を上演致します。祝言を目前にしての死、それ故に死してもなお尽きることのない小町への執心を描いた名曲です。
昼の部は、藤戸の戦において、佐々木盛綱に利用され命を落とした漁師を主役に据えた名曲「藤戸」を上演致します。前半部分は、行方不明になっている漁師の母が盛綱に行方を尋ね、殺されたことを告げられた母の悲哀、後半部分は盛綱に殺された漁師の亡霊がその苦しみを示す舞いが見所となっています。
ぜひお出かけください
松竹創業百三十周年 吉例顔見世大歌舞伎
| 日時 | 2025年11月2日(日)初日 ~ 26日(水)千穐楽 休演日:10日(月)・18日(火) |
|---|---|
| 会場 | 東京都中央区銀座4-12-15 |
| 観劇料 | 特等席・20,000円 1等席・18,000円 2等A席・15,000円 2等B席・14,000円 2等C席・9,000円 3等A席・6,500円 3等B席・5,000円 1階桟敷席・20,000円 |
| チケット予約 | ◎チケットホン松竹(10:00~17:00) TEL:0570-000-489 または03-6745-0888 ◎チケットWeb松竹 |
市川高麗蔵こと 神辺晃さん(高等部1976年卒)が、松竹創業百三十周年、吉例顔見世大歌舞伎の、夜の部 三谷かぶき「歌舞伎絶対続魂(ショウ・マスト・ゴー・オン)幕を閉めるな」にて榊山あやめのお役を務められます。
「月光露針路日本・風雲児たち」から6年ぶりとなる三谷幸喜氏によるこのお芝居は、平成3年に書き下ろし、三谷氏主宰の劇団 東京サンシャインボーイズが初演の「ショウ・マスト・ゴー・オン」の設定を歌舞伎に置き換えたお芝居です。
舞台の裏側で巻き起こる数々のアクシデントに翻弄されながらも「舞台は一度幕を開けたら、その幕は下してはならない」という舞台人の思いが胸に迫る最高の喜劇の歌舞伎化に大いにご期待ください。
FLUSSシンフォニカ 第21回定期演奏会
| 日時 |
2025年10月19日(日)14:00開演(13:30開場) |
|---|---|
| 場所 | |
| 入場料 |
当日券¥1,000 前売券¥800 |
| 入場券販売場所 |
・町田市民ホール 1階事務所 |
玉川大学管弦楽団OB・OG有志が中心となって、2004年1月に発足したアマチュアオーケストラ。東京都町田市を拠点とし、年一回の定期演奏会を開催。
曲目
L.v.ベートーヴェン: 劇音楽「エグモント」 序曲
L.v.ベートーヴェン: 交響曲第1番 ハ長調 作品21
L.v.ベートーヴェン: 交響曲第7番 イ長調 作品92
指揮:西上純平(芸術学部パフォーミング・アーツ学科2015年卒)
【演奏会情報】 FLUSSシンフォニカホームページ
【お問合せ】 お問合せページ
能を知る会 鎌倉公演
| 日時 | 2025年10月18日(土) 朝の部10:00 昼の部14:00 |
|---|---|
| 会場 | 神奈川県鎌倉市長谷3-5-13 |
| 入場料 | 6,500円 座席指定料 1,000円 |
| チケット申し込み |
お申込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。 |
観世流シテ方・中森貫太さん(高等部1979年卒)より能を知る会 鎌倉公演のご案内です。
朝の部は、男女の仲となるも、離ればなれとなった遊女が主人子の名曲「班女」を上演致します。形見のしるしである“扇”により再び巡り会う男女。そのふたりが気付くきっかけとなる狂女の舞いが見所です。
昼の部は、玄宗皇帝の愛妃であった楊貴妃を主役に据えた名曲「楊貴妃」を上演致します。貴妃の死後、嘆き悲しむ皇帝のために黄泉の国までやって来る皇帝に仕える仙人。貴妃の想いを皇帝にどう伝えるか、見応え充分の名曲です。
両公演とも、最後に中森貫太さんによる質疑応答がございます。ぜひお出かけください
『新 画狂人北斎』-2025-
| 日時 | 2025年10月17日(金)~10月22日(水) |
|---|---|
| 会場 |
他 ※詳しくは下記、公式サイトをご覧ください |
主演 西岡德馬さん(文学部芸術学科演劇専攻1970年卒)、演出 宮本亞門さん(高等部1976年卒)の舞台です。
今回の『新 画狂人北斎』は、これまでの脚本をゼロにし、新たに新作として上演いたします!
絵を描くことにしか興味のない北斎の生き様は、時には人を傷つけ常軌を逸しているようにも思われるが、その人間力の魅力と奥深さがまわりを惹き付けていく。人の幸せとは何なのか。
北斎と耀蔵の生き様は現代の世に突き刺さります!
☆東京公演「紀伊國屋ホール」《9回公演》
各公演の開場時間は開演45分前を予定しております。
10月17日(金)19:00
10月18日(土)13:00/18:00
10月19日(日)13:00/18:00
10月20日(月)19:00
10月21日(火)14:00/19:00
10月22日(水)13:00
その他の都市での公演日、場所、チケットなど詳しくは公式サイトをご覧ください。
今回の公演は東京公演「紀伊國屋ホール」での幕を皮切りに12都市での公演となります。この機会にぜひ、迫力ある舞台をご鑑賞ください。
松崎健 窯艶 ―健の陶表現―
| 日時 | 2025年10月5日(日)~ 2026年1月12日(月・祝) 休館日:月曜(祝休日の場合は翌日)、11月5日(水)、ただし11月4日(火)は開館 年末年始12月26日(金)~ 1月2日(金) 開館時間:10月・11月 9:30~17:00 / 12月・1月 9:30~16:30(入館は閉館30分前まで) |
|---|---|
| 会場 |
益子陶芸美術館 |
松崎 健さん(文学部芸術学科美術専攻1972年卒業)の陶展が催されます。
織部、志埜、黄瀬戸といった茶陶を多く制作する松崎さんは、窯変によって作品に生まれる表情を大切にされています。今展では薪窯やガス窯を自在に扱い、うつわを彩る窯変や薪窯だからこそ誕生する灰被、そして新たな試みとして手がけた紫埜など、65点のうつわが展覧されます。
ぜひお出かけください。
文学座9月アトリエの会『野良豚 Wild Boar』
| 日時 | 2025年9月9日(火)~21日(日) 13:30開演(12:45開場) |
|---|---|
| 会場 | 東京都新宿区信濃町10 |
| 料金 | 前売り=5,000円 当日=5,500円 U-30=3,000円 高校生以下=1,000円 新宿区区民割=4700円 ※詳細は文学座HPへ |
| チケット申し込み |
・0120-481034(11:00~17:30/土日祝除く) |
文学座 企画事業部の井口 碧さん(芸術学部パフォーミングアーツ学科2023年卒)より9月に文学座アトリエで公演される『野良豚 Wild Boar』のご案内です。阪口美和さん(文学部芸術学科芸術表現コース2003年卒)が照明を担当されています。
【あらすじ】
「このマチ」の学者、モナム教授が行方不明になった。しかし、彼の失踪を調査しようとする大手メディアはどこにもない。それをきっかけに、ベテラン新聞編集長・ユンは、真実を伝えるために新しい新聞社を立ち上げる。ユンの妻・トリシアは、彼の有力部下だったジョニーを「他所のマチ」から呼び戻し、新聞社の設立に協力を求める。調べていくうち、モナムの失踪はマチの開発プロジェクトに関わっていることが発覚する。そして、ユンはとある真実を知り、戸惑い始めてしまう。真相を伝えることは善か悪か。報道の意義とは…。
詳細はこちらから
脇田美術館 2025年秋 企画展「今をつくる手たち」
| 日時 | 2025年9月7日(日) ~ 11月4日(火) 10:00~17:00(最終受付:16:30) |
|---|---|
| 会場 |
長野県北佐久郡軽井沢町旧道1570−4 tel.0267-42-2639 |
| 観覧料 |
一般 1,100 (1,000) 円、大高生 700 (600) 円、中学生以下無料 |
彫刻家の大森暁生さん(高等部1990年卒)が軽井沢の脇田美術館において『 今をつくる手たち 』 展に木彫 「 狼煙 」 を出品されます。
日本古来からの技法を今の感性で自在に操る名手達との競演です。
避暑地軽井沢にお出掛けの際には、お立ち寄り下さいませ。
幻の井戸茶碗展
| 日時 | 2025年9月7日(日)~ 13日(土) 10:00~18:00(7日11:00~・最終日16:00まで) |
|---|---|
| 会場 | 東京都千代田区有楽町2丁目10−1 東京交通会館 B1 |
由緒ある骨董品とスイス直輸入のブールマンハーブティーを扱っている池田茗壷堂の池田聖子さん(文学部外国語学科1979年卒)から高麗茶碗の中でもっとも有名なものの一つで茶道で愛されている井戸茶碗展のご案内です。
ぜひお出かけください。
Le Concert à la carte vol 4
| 日時 | 2025年9月6日(土) 13:00 open 13:30 start |
|---|---|
| 会場 |
エプタザール (小田急線 狛江駅徒歩7分) |
| チケット | 一般チケット ¥3500 ペアチケット ¥6000 |
| お問い合わせ チケット予約 |
suttokomaripyon@gmail.com 090-4592-2527 |
フルート奏者 遠藤まりさん(高等部1987年卒)のコンサートのお知らせです。
会場のエプタザールは豊かな響きと心地よい雰囲気でベーゼンドルファーのピアノを備えるホールだそうです。
皆様ぜひお出かけください。
♪ Program ♪
・久石譲:Oriental Wind
・J.S.バッハ:トリオ・ソナタ ト短調 BWV1029
・L.ユーグ:「仮面舞踏会」の主題による協奏的大幻想曲
・I.クラーク:マヤ
・荒川洋:音楽物語「スイミー」Op.57-2 (L.レオニ 作 谷川俊太郎 訳)
・J.-M.ダマーズ:三重奏曲 (1997)
曲目は都合により変更になる場合がありますのでご了承下さい。
斎藤優貴×横村福音
ギタージョイントコンサート
| 日時 | 2025年9月5日(金) 開演 19:00(開場 18:30) |
|---|---|
| 場所 |
スタジオヴィルトゥオージ |
| チケット |
一般:4,000円 |
| チケット予約 |
数々のギターの国際コンクールで優勝や入賞をされているクラシックギタリスト 斎藤優貴さん(中学部2013年卒)のコンサートのお知らせです。
【プログラム】
・斎藤優貴(ソロ)
3つのコンサートエチュード / R.ニャタリ (1906-1988)ほか
・斎藤優貴&横村福音 (デュオ)
トナディーリャ / J.ロドリーゴ (1901-1999)
ほか
劇団 EASTONES第17弾 ファイナル公演
『フェイクマザー~嘘つきお銀の本当の話~』
| 日時 | 2025年9月3日(水)~ 9月7日(日) |
|---|---|
| 会場 | 東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F |
| チケット | 全席自由 前売/当日とも ¥5,500 中・高生 ¥3,000 |
| チケット取り扱い窓口 | こりっち |
| チケット問い合わせ |
ticket.gcom@gmail.com |
清水東さん(高等部1976年卒)作の劇団EASTONESの公演です。
時は江戸。貧しい生まれのお銀は、幼い頃から働きに出され、いつしか嘘で自分を守るようになっていた。嘘の中にしか喜びを見いだせなくなったお銀はやがては詐欺師となり、浮浪児だったこぶ平、こぶ次と一緒に暮らしていた。嘘つきお銀として裏社会では名をはせたお銀だが、ある日、「息子たちの為に、この大仕事を最後に足を洗おう」と決意する。その大仕事とは、代官、石瓦大善が絡む大規模な阿片取り引きに潜入して、阿片とその代金三千両を強奪しようと言うもの。裏社会の有名人、猫目のお鈴になりすますお銀だが、失敗、裏切り、殺し合い……嘘が渦巻く取り引き現場で、嘘つきお銀が語る本当の話とは……劇団 EASTONESが仕掛けるファイナル公演!とくとご覧あれ!
再興第110回院展
| 日時 |
2025年9月2日(火)~ 9月17日(水) |
|---|---|
| 会場 |
東京都美術館 |
| 入場料 | 一般:1,000円、シルバー(70歳以上):800円 *大学生以下無料 *開催中の特別展、企画展の半券持参の方は200円引き *障碍者手帳をお持ちの方、及び付き添いの方1名まで無料 |
院展のご案内です。
玉川学園ゆかりの作家4名の入選作品が出展されております。
・『庵』白井 進先生(院展特待、高等部元教諭)
・『懐かれし意志』石村雅幸さん(院展特待、文学部芸術学科美術専攻1988年卒)
・『秋季』杉山 紅さん(院展院友、文学部芸術専攻科1996年卒)
・『千寿』村上里沙さん(院展院友、高等部1989年卒)
第2回玉美会演奏会
| 日時 |
2025年8月31日(日) 13:30開演(開場時間:13:00) |
|---|---|
| 会場 |
元芸術学部パフォーミングアーツ学科 大倉由紀枝先生より、『第2回玉美演奏会』のお知らせです。
【出演者】
安岐 美香さん(芸術学部パフォーミング・アーツ学科2010年卒)
金城 有美さん(芸術学部パフォーミング・アーツ学科2010年卒)
田村 沙さん(芸術学部パフォーミング・アーツ学科2012年卒)
村田 聡子さん(芸術学部パフォーミング・アーツ学科2014年卒)
川畑 奈保さん(文学部芸術学科芸術表現コース2003年卒)
ぜひお出かけください。
通し狂言 菅原伝授手習鑑
| 日時 | 2025年9月2日(火)初日 ~ 24日(水)千穐楽 休演日:9日(火)・17日(水) |
|---|---|
| 会場 | 東京都中央区銀座4-12-15 |
| 観劇料 | 特等席・20,000円 1等席・18,000円 2等A席・15,000円 2等B席・14,000円 2等C席・9,000円 3等A席・6,500円 3等B席・5,000円 1階桟敷席・20,000円 |
| チケット予約 | ◎チケットホン松竹(10:00~17:00) TEL:0570-000-489 または03-6745-0888 ◎チケットWeb松竹 |
市川高麗蔵こと 神辺晃さん(高等部1976年卒)が、松竹創業百三十周年、秀山祭九月大歌舞伎の通し狂言「菅原伝授手習鑑」に、Bプロ夜の部「寺子屋」のにて園生の前のお役を務められます。
園生の前は菅原丞相(菅原道真)の妻で、菅秀才の母になります。菅原道真は、学者としても政治家としても大変優秀で、天皇の信頼も厚かったのですが、政敵である藤原時平に陥れられてしまいます。道真の家族やその家来の家族を巡るお話です。
「寺子屋」は時平の魔の手が伸びる道真の一子、菅秀才を匿っている道真の元家臣夫婦と、今は時平の家来となっていますが、もとは道真の家臣であった松王丸の家族の悲しい物語です。
歌舞伎三大狂言の一つ「菅原伝授手習鑑」の中でも上演回数の多い「寺子屋」です。
どうぞお出かけください。




























