会員より

公演・展覧会情報

FLUSSシンフォニカ 第21回定期演奏会

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日時

2025年10月19日(日)14:00開演(13:30開場)

場所

町田市民ホール

入場料

当日券¥1,000 前売券¥800
※全席自由
※未就学児の入場はご遠慮いただいております

入場券販売場所

・町田市民ホール 1階事務所
・和光大学ポプリホール鶴川 1階総合案内

【前売りチケットについて】
町田市民ホール 042-728-4300(電話・窓口)
和光大学ポプリホール鶴川(窓口のみ)
以上の2ヶ所にて公演前日までお取り扱いしております。

玉川大学管弦楽団OB・OG有志が中心となって、2004年1月に発足したアマチュアオーケストラ。東京都町田市を拠点とし、年一回の定期演奏会を開催。

曲目
L.v.ベートーヴェン: 劇音楽「エグモント」 序曲
L.v.ベートーヴェン: 交響曲第1番 ハ長調 作品21
L.v.ベートーヴェン: 交響曲第7番 イ長調 作品92
指揮:西上純平(芸術学部パフォーミング・アーツ学科2015年卒)

【演奏会情報】 FLUSSシンフォニカホームページ

【お問合せ】 お問合せページ

能を知る会 東京公演

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日時 2025年9月23日(火・祝) 13:00~
会場

観世能楽堂

東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 地下3階
入場料 正面自由席 9,300円 脇・中自由席 7,100円
座席指定料 1,000円
チケット申し込み

お申込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
◎電話 0467-22-5557
鎌倉能舞台チケット申し込みへ
イープラス

観世流シテ方・中森貫太さん(高等部1979年卒)の舞台のご案内です。

西行法師と禅問答をしたとされる、江口の里の教養ある遊女を主役に据えた名曲、「江口」を上演致します。普賢菩薩の生まれ変わりとされる遊女の様々な謡いと、たおやかな舞いが見所となっています。

【あらすじ】
 旅僧が摂津の国江口の里で遊女江口の君の旧跡に立ち寄り、昔西行法師が宿を断られ「世の中を厭うまでこそ難からめ 仮の宿りを惜しむ君かな」と詠んだ和歌を口ずさむと一人の女が現れ「法師さまを遊女の里に泊められなかったので」と弁解し、自らが江口の君の幽霊と名のり姿を消す。
 僧が夜更けに江口の君を弔っていると月夜の川面に屋形船に乗った江口の君が現れ昔の船遊びの様子や遊女の境涯を述べた舞を舞い、やがてその姿は普賢菩薩となって西の空へ消え去った。
 能の中でも艶めかしい文章としっとりした風情で楽しむ秋の名曲です。

ぜひお出かけください。

第3回熊川宿若狭芸術祭
近藤薫と仲間たちによる おむすびコンサート

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日時

2025年9月21日(日)15:30開場 16:00開演

会場

パレア若狭 音楽ホール

入場料 全席自由/一般:1,000円 学生(小~大学生):500円 ※未就学児の方のご入場はご連慮ください。
※車いす席はパレア若狭チケットカウンターにお電話(0770-62-2506)でお問い合わせください。
チケット申込 ◎ハーモニーホールふくいチケットセンター 0776-38-8282(10:00~17:00/休館日除く)
チケット購入ページ
◎パレア若狭チケットカウンター 0770-62-2506(9:00~18:00/休館日除く)

元東京フィルハーモニー交響楽団コントラバス奏者で芸術学部パフォーミング・アーツ学科非常勤講師の遠藤柊一郎さん(文学部芸術学科音楽専攻1992年卒業)が出演される『おむすびコンサート』のお知らせです。

♪プログラム♪
ステファン・シェーファー: ピアノ五重奏曲「ふくろう」
ブラームス: ハンガリー舞曲第5番
ベートーヴェン: 弦楽三重奏曲「セレナーデ」より1,2,5楽章 ほか

演目で注目するのは、S.シェーファー作曲の〈ふくろう(Owl)〉。
シェーファーはドイツのオーケストラで活躍する現役のコントラバス奏者。
コントラバスを含む【室内楽】作品が少ないことを憂慮し、シューベルト作曲のピアノ五重奏曲〈ます〉と同じ編成の作品を、自ら作曲。

===前日の20日には熊川宿美術館にてミニコンサートを開催します===

日時:9/20(土) 開場10:30 開演11:00~12:00

会場熊川宿美術館

出演:近藤薫(ヴァイオリン)、泉谷更沙(ヴァイオリン)、加藤大輔(ヴィオラ)、山内睦大(チェロ)、遠藤柊一郎(コントラバス)

演目:W.A.モーツァルト:ディベルティメントKV.136,137,138弦楽五重奏

詳細第3回熊川宿芸術祭2025

玉川学園同窓生吹奏楽ミーティング Dream Band Meeting Concert vol.20

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日時

2025年9月20日(土)
開演14:00(開場13:30)

会場

町田市民ホール

入場料

無料

【曲目】
〈第1部〉
音楽祭のプレリュード
我が心のフォスター
ロンドンデリーの歌
アルセナール
オリエント急行

〈第2部〉
アルメニアンダンス パート1・2

指揮者 :田中 旭(元女子短期大学教授)
    三浦 博司(文学部教育学科1972年卒)
    長谷部 啓(文学部芸術学科音楽専攻1982年卒)


【<ドリームバンドについて】
ドリームバンドは、2003年のコスモス祭で、玉川学園卒業生によるステージとして初めて学園内の講堂で演奏したことをきっかけに結成されました。以来、年に一度だけ開催している同窓生による吹奏楽ミーティングです。
この日を楽しみに地方から楽器を持って駆けつけるメンバーもおり、懐かしい顔に再会し、大好きな吹奏楽を一緒に楽しめる、とても嬉しいひとときとなっています。

=演奏会の見どころ=
この年一回の演奏会も、早いもので今回で20回目を迎えることとなりました。今回は、吹奏楽好きなら誰もが知っている名曲を揃えました。どの曲も難易度が高く、たった2回の練習で本番を迎えるという、大変スリリングなステージをお届けします。
なお、演奏会の最後には、出演者とお客様が一緒に校歌を歌うのが恒例となっています。久しぶりに校歌を歌いたいという方も、ぜひ町田市民ホールへお越しください。皆さまのお越しをお待ちしております。

お問い合わせ:ドリームバンドホームページ

ponnalet in plain peaple autumn 2025

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日時

2025年9月19日(金)~28日(日)
10:30~20:00 会期中無休

場所

プレインピープル青山

PONNALETを主宰する江波戸 玲子さん(文学部外国学科1980年卒)より展示会のご案内です。

メコンの大地、カンボジアとラオスの草木で染められた手織り布とイタリアヴェネツィアの伝統織り、インドの刺繍、そして日本の魅力的な布たち。
アジアとヨーロッパの手仕事が出会って世界でたったひとつの半幅帯がうまれます。

ポンナレットの新しいコレクションをぜひご覧ください。

PONNALET HP

ウィーン・アウガルテン美術館巡回個展
日本藝術院会員就任記念
土魂(つちだま)の個展  十一代 大樋長左衛門(年雄)

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会期

2025年9月17日(水)~22日(月)

会場

JU米子髙島屋4階美術サロン
鳥取県米子市角盤町1丁目30番地
TEL:0859-22-1111

 国内外で活躍されている十一代 大樋長左衛門さん(大樋年雄 文学部芸術学科美術専攻1981年卒)の個展のご案内です。
 大樋家伝統の黒、飴の茶盌や独自の窯変茶盌、漆喰のペインティングなどの新作に加え、昨年から今年にかけてウィーン・アウガルテン美術館で開催した個展で展観された作品も帰国展示いたします。
 会期中はご本人も在廊予定とのことです。ぜひお運びください。

十一代大樋長左衛門ホームページ

【今後の展示会開催予定】
2026年 2月 4日(水)~10日(火) 山陽百貨店
2026年 5月13日(水)~18日(月) 日本橋三越本店
2026年10月21日(水)~26日(月) 横浜高島屋

文学座9月アトリエの会『野良豚 Wild Boar』

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日時 2025年9月9日(火)~21日(日)
13:30開演(12:45開場)
会場

信濃町 文学座アトリエ

東京都新宿区信濃町10
料金 前売り=5,000円 当日=5,500円 U-30=3,000円 高校生以下=1,000円 新宿区区民割=4700円

※詳細は文学座HPへ
チケット申し込み

・0120-481034(11:00~17:30/土日祝除く)
オンラインチケット

文学座 企画事業部の井口 碧さん(芸術学部パフォーミングアーツ学科2023年卒)より9月に文学座アトリエで公演される『野良豚 Wild Boar』のご案内です。阪口美和さん(文学部芸術学科芸術表現コース2003年卒)が照明を担当されています。
【あらすじ】
「このマチ」の学者、モナム教授が行方不明になった。しかし、彼の失踪を調査しようとする大手メディアはどこにもない。それをきっかけに、ベテラン新聞編集長・ユンは、真実を伝えるために新しい新聞社を立ち上げる。ユンの妻・トリシアは、彼の有力部下だったジョニーを「他所のマチ」から呼び戻し、新聞社の設立に協力を求める。調べていくうち、モナムの失踪はマチの開発プロジェクトに関わっていることが発覚する。そして、ユンはとある真実を知り、戸惑い始めてしまう。真相を伝えることは善か悪か。報道の意義とは…。

詳細はこちらから

脇田美術館 2025年秋 企画展「今をつくる手たち」

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日時 2025年9月7日(日) ~ 11月4日(火)
10:00~17:00(最終受付:16:30)
会場

脇田美術館

長野県北佐久郡軽井沢町旧道1570−4
tel.0267-42-2639
観覧料

一般 1,100 (1,000) 円、大高生 700 (600) 円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体割引料金です。その他の割引についてはお問合せください。

彫刻家の大森暁生さん(高等部1990年卒)が軽井沢の脇田美術館において『 今をつくる手たち 』 展に木彫 「 狼煙 」 を出品されます。
日本古来からの技法を今の感性で自在に操る名手達との競演です。
避暑地軽井沢にお出掛けの際には、お立ち寄り下さいませ。

幻の井戸茶碗展

日時 2025年9月7日(日)~ 13日(土)
10:00~18:00(7日11:00~・最終日16:00まで)
会場

東京交通会館地下一階シルバーサロンB

東京都千代田区有楽町2丁目10−1 東京交通会館 B1

由緒ある骨董品とスイス直輸入のブールマンハーブティーを扱っている池田茗壷堂の池田聖子さん(文学部外国語学科1979年卒)から高麗茶碗の中でもっとも有名なものの一つで茶道で愛されている井戸茶碗展のご案内です。

ぜひお出かけください。

Le Concert à la carte vol 4

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日時 2025年9月6日(土)
13:00 open 13:30 start
会場

エプタザール (小田急線 狛江駅徒歩7分)

チケット 一般チケット ¥3500
ペアチケット ¥6000
お問い合わせ
チケット予約
suttokomaripyon@gmail.com
090-4592-2527

フルート奏者 遠藤まりさん(高等部1987年卒)のコンサートのお知らせです。
会場のエプタザールは豊かな響きと心地よい雰囲気でベーゼンドルファーのピアノを備えるホールだそうです。
皆様ぜひお出かけください。

♪ Program ♪
・久石譲:Oriental Wind
・J.S.バッハ:トリオ・ソナタ ト短調 BWV1029
・L.ユーグ:「仮面舞踏会」の主題による協奏的大幻想曲
・I.クラーク:マヤ
・荒川洋:音楽物語「スイミー」Op.57-2 (L.レオニ 作 谷川俊太郎 訳)
・J.-M.ダマーズ:三重奏曲 (1997)

曲目は都合により変更になる場合がありますのでご了承下さい。

斎藤優貴×横村福音
ギタージョイントコンサート

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日時 2025年9月5日(金) 開演 19:00(開場 18:30)
場所

スタジオヴィルトゥオージ
東京都新宿区百人町2-16-17 B1

チケット

一般:4,000円
U30:2,000円(公開時に年齢確認が可能なものをお持ちください)

チケット予約

こちらから

数々のギターの国際コンクールで優勝や入賞をされているクラシックギタリスト 斎藤優貴さん(中学部2013年卒)のコンサートのお知らせです。

【プログラム】
・斎藤優貴(ソロ)
3つのコンサートエチュード / R.ニャタリ (1906-1988)ほか
・斎藤優貴&横村福音 (デュオ)
トナディーリャ / J.ロドリーゴ (1901-1999)
ほか

劇団 EASTONES第17弾 ファイナル公演
『フェイクマザー~嘘つきお銀の本当の話~』

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日時 2025年9月3日(水)~ 9月7日(日)
会場

下北沢駅前劇場

東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F
チケット 全席自由
前売/当日とも ¥5,500
中・高生 ¥3,000
チケット取り扱い窓口 こりっち
チケット問い合わせ

ticket.gcom@gmail.com

清水東さん(高等部1976年卒)作の劇団EASTONESの公演です。

時は江戸。貧しい生まれのお銀は、幼い頃から働きに出され、いつしか嘘で自分を守るようになっていた。嘘の中にしか喜びを見いだせなくなったお銀はやがては詐欺師となり、浮浪児だったこぶ平、こぶ次と一緒に暮らしていた。嘘つきお銀として裏社会では名をはせたお銀だが、ある日、「息子たちの為に、この大仕事を最後に足を洗おう」と決意する。その大仕事とは、代官、石瓦大善が絡む大規模な阿片取り引きに潜入して、阿片とその代金三千両を強奪しようと言うもの。裏社会の有名人、猫目のお鈴になりすますお銀だが、失敗、裏切り、殺し合い……嘘が渦巻く取り引き現場で、嘘つきお銀が語る本当の話とは……劇団 EASTONESが仕掛けるファイナル公演!とくとご覧あれ!

EASTONESホームページ

再興第110回院展

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日時

2025年9月2日(火)~ 9月17日(水)
9:30~17:30(入場は16:30まで)
※最終日は入場12:00まで(13:00閉場)
※会期中の休館日9月16日(火)

会場

東京都美術館
東京都台東区上野公園8-36
TEL:03-3823-6921

入場料 一般:1,000円、シルバー(70歳以上):800円
*大学生以下無料
*開催中の特別展、企画展の半券持参の方は200円引き
*障碍者手帳をお持ちの方、及び付き添いの方1名まで無料

院展のご案内です。

玉川学園ゆかりの作家4名の入選作品が出展されております。
・『庵』白井 進先生(院展特待、高等部元教諭)
・『懐かれし意志』石村雅幸さん(院展特待、文学部芸術学科美術専攻1988年卒)
・『秋季』杉山 紅さん(院展院友、文学部芸術専攻科1996年卒)
・『千寿』村上里沙さん(院展院友、高等部1989年卒)

茅ヶ崎市美術館 『白樺』 日本における西洋美術の導入と広がり

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日時 2025年9月2日(火) ~ 11月9日(日)
10:00~ 17:00(入館は16:30まで)
会場

茅ヶ崎市美術館

神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45
tel.0467-88-1177
観覧料

一般 800 (700) 円、大学生 600 (500) 円、市内在住65歳以上400(300)円、
※高校生以下、障がい者およびその介護者は無料
※( )内は20名以上の団体料金です。

小川稔さん(高等部1973年卒)が館長を務める茅ヶ崎市美術館での企画展のご案内です。学芸員の雲中あみさん(文学部人間学科2012年卒)が企画担当をされています。
『白樺』は、武者小路実篤(むしゃこうじさねあつ)や志賀直哉ら学習院同窓を中心に1910(明治43)年から1923(大正12)年まで刊行された雑誌です。
彼ら自身の小説や批評を発表する場であると同時に、西洋美術を紹介する新たなメディアとしての役割も担っていました。
本展では、小説家でありながら美術へも強い関心を抱き自身も絵筆を取っていた実篤と、『白樺』の表紙を多く手掛けた岸田劉生(りゅうせい)にそれぞれ焦点を当て、近代日本における西洋美術受容の一側面を探ります。

第2回玉美会演奏会

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日時

2025年8月31日(日) 13:30開演(開場時間:13:00)

会場

くにたち市民芸術小ホール

元芸術学部パフォーミングアーツ学科 大倉由紀枝先生より、『第2回玉美演奏会』のお知らせです。
【出演者】
安岐 美香さん(芸術学部パフォーミング・アーツ学科2010年卒)
金城 有美さん(芸術学部パフォーミング・アーツ学科2010年卒)
田村 沙さん(芸術学部パフォーミング・アーツ学科2012年卒)
村田 聡子さん(芸術学部パフォーミング・アーツ学科2014年卒)
川畑 奈保さん(文学部芸術学科芸術表現コース2003年卒)
ぜひお出かけください。

通し狂言 菅原伝授手習鑑

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日時 2025年9月2日(火)初日 ~ 24日(水)千穐楽 休演日:9日(火)・17日(水)
会場

歌舞伎座

東京都中央区銀座4-12-15
観劇料 特等席・20,000円
1等席・18,000円
2等A席・15,000円
2等B席・14,000円
2等C席・9,000円
3等A席・6,500円
3等B席・5,000円
1階桟敷席・20,000円
チケット予約 ◎チケットホン松竹(10:00~17:00) TEL:0570-000-489 または03-6745-0888

チケットWeb松竹

 市川高麗蔵こと 神辺晃さん(高等部1976年卒)が、松竹創業百三十周年、秀山祭九月大歌舞伎の通し狂言「菅原伝授手習鑑」に、Bプロ夜の部「寺子屋」のにて園生の前のお役を務められます。
園生の前は菅原丞相(菅原道真)の妻で、菅秀才の母になります。菅原道真は、学者としても政治家としても大変優秀で、天皇の信頼も厚かったのですが、政敵である藤原時平に陥れられてしまいます。道真の家族やその家来の家族を巡るお話です。
「寺子屋」は時平の魔の手が伸びる道真の一子、菅秀才を匿っている道真の元家臣夫婦と、今は時平の家来となっていますが、もとは道真の家臣であった松王丸の家族の悲しい物語です。

歌舞伎三大狂言の一つ「菅原伝授手習鑑」の中でも上演回数の多い「寺子屋」です。
どうぞお出かけください。

グランドハープ&クラシックギターデュオ "Enfance" 結成記念コンサート

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日時 2025年8月3日(日) 開演 14:00(開場 13:30)
場所

成城ホール
東京都世田谷区成城6-2-1

チケット

一般:4,000円
学生:2,500円

チケット予約

チケットぴあ

数々のギターの国際コンクールで優勝や入賞をされているクラシックギタリスト 斎藤優貴さん(中学部2013年卒)とハープ奏者の平井菜々子さん(高等部2016年卒)のリサイタルのご案内です。

クラシックギターとグランドハープという、異色ながら親和性の高い撥弦楽器によるコンサートです。
音色の重なりが織りなす豊かな響きを、ぜひ多くの方にお楽しみいただけましたら幸いです。

【プログラム】
M. ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(デュオ)
N. コスト:ワルツ・ファヴォリート(ギターソロ)
G. フォーレ:即興曲(ハープソロ)
ほか

連続ラジオドラマ小説「鶴女房の恋」

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日時 2025年7月30日(水) 配信開始
配信プラットフォーム

YouTube連続ラジオドラマ小説

(視聴無料)

【作品】
「鶴女房の恋」〜全19話 制作:RAZIDRA、アイビジョン

【出演】
大場トシヒロ(文学部芸術学科演劇専攻卒)
第三話、第六話、第七話、第十話 サブキャラクターとして

【あらすじ】
2029年、東京都新宿区神楽坂。その場所に昼はパン屋、夜は飲み屋という、一風変わった店がある。店にはいつも陽気な常連客が集い、店の主人島袋忠太朗と彼を取り巻く人たちで賑わっていた。そんな神楽坂に初雪が降るある夜――。忠太朗は神田川の水辺のほとりで、月夜に照らされる一羽の白鳥と、運命的な出会いをする。その数日後…彼の店に一人の少女が現れた。

No Water, No Life

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日時 2025年7月30日(水)~8月4日(月) 20:00まで
会場

大阪高島屋

大阪市中央区難波5丁目1番5号
TEL:06-6631-1101

彫刻家の大森暁生さん(高等部1990年卒)が髙島屋大阪店にて開催の「No Water , No Life」に木彫作品「月夜のテーブル -Red Arowana-」他数点出品されていらっしゃいます。
ぜひご覧ください。

金子 宏 バスリサイタル

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日時 2025年7月26日(土)
14:00開演(13:30開場)
会場

けやきホール(古賀政男音楽博物館)
東京都渋谷区上原三丁目6-12(代々木上原駅 徒歩3分)

入場料 全席自由
一般 4,000円(前売り 3,500円) 学生 2,000円(25歳以下、入場時に学生証をご提示ください)
チケット申し込み

イープラス
センターヴィレッジ

芸術学部音楽学科非常勤講師 金子 宏さん(文学部芸術学科音楽専攻年1990卒)の第1回リサイタルです。
テーマは”オペラ”
悪魔、司祭、そしてバスには珍しい女性に対する愛情を語る公爵など、様々な役柄に挑戦します。

お誘いあわせの上、お出かけください。