会員より
公演・展覧会情報
PONNALET 葉山の家 3月のオープンギャラリー
日時 |
2023年3月3日(金)~5日(日) |
---|
PONNALETを主宰する江波戸 玲子さん(文学部外国学科1980年卒)より3月オープンギャラリーのご案内です。
PONNALET
~百花繚乱~
日時 | 2023年2月21日(火)18:30開始 ※ 大場さん出演は2番目(18:50頃~ 約20分) |
---|---|
会場 | 東京都渋谷区神南1-3-4 神南ビル B1 |
観劇料 | 2,000円 ※ 学友会会員の方ご招待します(1会員につき2名様迄) 大場さん(Twitter:@dozi_3)へDMにて直接連絡をお願いします(ワンドリンク制) ※配信はこちらから 1,600円 |
大場トシヒロさん(文学部芸術学科演劇専攻卒)が『~百花繚乱~』皆集まれネコねこ前夜祭 221(にゃんにゃんワン) ライブに出演されます。
日本の文化に親しむ 花の集い
日時 | 2023年2月8日(水) 14:00開演(13:30開場) |
---|---|
会場 | |
入場料 | 全席 7,000円 |
チケット申し込み |
①国立文楽劇場(窓口販売のみ:10:00~18:00) |
杵屋佐喜さんこと武藤文彦さん(芸術学科表現コース2005年卒)が、【日本の文化に親しむ 「花の集い」】に長唄の演奏で出演されます。
ぜひお出かけください。
第21回 NAU21世紀未術連立展
日時 | 2023年2月8日(水)~19日(日)10:00~18:00(入場17:30) 2月14日(火)休館 |
---|---|
会場 |
後藤 司右一さん(高等部1983年卒)が、 第21回NAU21世紀美術連立展に初出品されます。
作品名 珊瑚連合/F100(130×162) /Mixed media
御高覧ください。
※11日、12日 在廊予定
後藤さんは銀座でジュエリー店(リオ・ルーア)を経営しながら、作画されています。
【NAU21世紀美術連立展アート】
探究する作家の連立体としてNAUメンバーが運営を行っています。大型作品を中心にあらゆる分野の作品が集結し、全国各地の新進気鋭な作家がせめぎあい活気のある会場作りを目指しています。個性的で新しい表現で美術を切り開く作品の展覧会です。
PONNALET 葉山の家 2月のオープンギャラリー
日時 |
2023年2月3日(金)~5日(日) |
---|
PONNALETを主宰する江波戸 玲子さん(文学部外国学科1980年卒)より2月オープンギャラリーのご案内です。
こだわりぬいた新作のクロマーをたくさんご用意してお待ちしています。
ビタミンカラーを合わせた「Rainbow」シリーズ。
さっと羽織ったりくるっと首に巻いたり、腰に巻くとエプロンにも。
春のはじめに、心躍るクロマーたちをぜひお手にとってご覧ください。
PONNALET
画狂人北斎-2023-
日時 | 2023年2月2日(木)~3月26日(日) |
---|---|
会場 |
他 ※詳しくは下記、公式サイトをご覧ください |
主演 西岡德馬さん(文学部芸術学科演劇専攻1970年卒)、演出 宮本亞門さん(高等部1976年卒)の舞台です。
江戸時代。葛飾北斎と娘・お栄の親子関係を軸に、それを取り巻く高井鴻山、柳亭種彦との人間模様。そして現代。長谷川南斗と峰岸凜汰のそれぞれの北斎に対する思い、そして、葛藤。江戸と現代を往き来する展開の中で、それぞれの時代を生きる6人の人間たちを通して、人生とは何なのか、人間とは何なのかを問いかけます。
☆東京墨田区・プレビュー公演 曳舟文化センター
2月2日(木) 19:00
2月3日(金) 13:00/18:00
☆東京凱旋公演 紀伊國屋ホール
3月22日(水)~26日(日)
3月22日(水)・23日(木) 19:00開演
3月24日(金) 14:00/19:00開演
3月25日(土) 13:00/18:00開演
3月26日(日) 13:00開演
他
公演日、場所など詳しくは公式サイトをご覧ください。
今回の公演は北斎の街・墨田区の全面協力のもと曳舟文化センターでのプレビュー公演で幕を皮切りに9都市での公演となります。この機会にぜひ、迫力ある舞台をご鑑賞ください。
県民のための能を知る会 鎌倉公演
日時 | 2022年1月28日(土)朝の部10:00 昼の部14:00 |
---|---|
会場 | 神奈川県鎌倉市長谷3-5-13 |
入場料 | 6,380円(税込) 座席指定料 1,000円 ※未就学児童の入場は残念ながらお断りしております。 |
チケット申し込み |
お申込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。 |
観世流シテ方・中森貫太さん(高等部1979年卒)の舞台のご案内です。
♦朝の部 解説「孤高の武将 悪七兵衛景清」 中森貫太
♦昼の部 能「景清(かげきよ)」
盲目となり九州に流刑にされたという説から作られた曲で、盲目となり、衰えた景清が自ら活躍した屋島の戦いの「しころ引き」を舞い示す場面が見所のひとつ。
遠藤征志 ピアノ・ソロ ライブ
日時 |
2023年1月22日(日) Open 18:00 /1st 19:00-20::00 / 2nd 20:30-21:30 |
---|---|
会場 | |
ミュージック チャージ |
4,400円(税込) |
チケット予約 | 珈琲美学 |
ピアニスト 遠藤征志さん(文学部教育学科2001年卒)がソロライブを開催されます。
★遠藤 征志さんホームページ
邦楽 明日への扉 第1回 杵屋佐喜・稀音家六四郎(長唄)
日時 | 2023年1月8日(日) 14:00開演 |
---|---|
会場 | |
入場料 | 全席 3,000円 |
チケット申し込み |
杵屋佐喜さんこと武藤文彦さん(芸術学科表現コース2005年卒)より公演のお知らせです。
“いま”をつくる、“明日”を切り開く それぞれ家の芸を大切にする二人が大競演
日本伝統芸能の音楽家に焦点を当て、いま、を作り上げていく演奏家を応援します。
第1回は、美声が心揺さぶる杵屋佐喜と、正統派の風格ただよう稀音家六四郎が登場。それぞれ「家」の芸を大切に守りながら精力的に活躍するふたりの長唄の世界をお楽しみください。
アンサンブル・ヴァリエ「街の小さなコンサート55」
日時 | 2023年1月7日(土) 14:00開演(13:30開場) |
---|---|
会場 | |
入場料 | 1,000円 ※必ず予約をお願いします |
チケット申し込み |
090-2165-4564 アンサンブル・ヴァリエ |
作曲家であり洗足学園音楽大学講師である古曽志 洋子さん(高等部1968年卒)企画構成のコンサートです。
【プログラム】
♪ C.ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
♪ F.ブーランク/ソナタ
♪ J.S.バッハ= C.F.グノー /アヴェ・マリア
♪ C.F.グノー /歌劇『ファウスト』より「花の歌」
♪ C.サン=サーンス/ 歌劇『サムソンとデリラ』より「貴方の声にわが心は開く」
♪ J.マスネ/歌劇『ウェルテル』より「手紙の歌」
♪ J.ビゼー /歌劇『カルメン』より「ハバネラ」、「セギディーリャ」
是非お誘いあわせの上、お出かけください。
壽 初春大歌舞伎
日時 | 2023年1月2日(月・祝)初日 ~ 27日(金)千穐楽 休演日:10日(火)・19日(木) |
---|---|
会場 | 東京都中央区銀座4-12-15 |
観劇料 | 1等席・16,000円 2等席・12,000円 3階A席・5,500円 3階B席・3,500円 1階桟敷席・17,000円 |
チケット予約 | チケットホン松竹 TEL:0570-000-489 または03-6745-0888 |
市川高麗蔵こと 神辺晃さん(高等部1976年卒)が1月2日より27日まで、寿初春大歌舞伎 第三部「十六夜清心(いざよいせいしん)」にて白蓮女房のお役を務められます。
鎌倉の極楽寺の僧清心は、遊女十六夜と馴染んだため寺を追放されます。困り果てた清心を追ってきた十六夜から妊娠を告げられ、二人は入水心中を計りますが、泳ぎの得意な清心は死にきれず、たまたまそこを通りかかった寺小姓の求女が五十両を持っている事を知り、彼を殺して金を奪います。悪の心が清心を捕らえてしまったのです。
一方、十六夜は俳諧師の白蓮の白魚船に助けられ、本名のおさよに戻り白蓮の妾になっていましたが、清心の菩提を弔うために尼となり諸国行脚の旅に出ます。
互いに死んだと思っていた二人は偶然に箱根で再会し、鬼薊の清吉と名乗りすっかり悪党となっていた清心は、おさよと白蓮の家にゆすりに行きますが、白蓮が出した百両が極楽寺から盗み出された金と気づきます。白蓮は実は大寺正兵衛と言う大悪党で清心の兄だったのです。やがて清心に殺された求女はおさよの弟であることがわかり、二人は命を絶つのでした。
お藤は夫の浮気を疑いますが、おさよが尼になることを知り思い直します。
どうぞお出かけください。
遠藤征志ピアノ・リサイタル
源氏物語54帖の響
日時 |
2022年12月11日(日) 昼公演13:00開演(12:30開場) 夜公演18:00開演(17:30開場) |
---|---|
会場 | |
チケット | 10,000円 全席指定 |
チケット予約 | ▪遠藤征志ホームページ |
ピアニスト 遠藤征志さん(文学部教育学科2001年卒)よりリサイタルのお知らせです。
~遠藤さんご挨拶~
約千年前に書かれた源氏物語。
100万字ともなるこの壮大な文学を現代の音、曲として表現したい。
音の表現者として 文字の源氏 を 音の源氏 へ 表現すると決め、取り組んだプロジェクト。
7年の年月をかけ、想いを紡ぎ、54帖作曲致しました。
今年、二回の公演を通じて、物語の主人公・光源氏が生きた「幻」の帖までを皆様にお届けできたらと思います。
人物の心、想いに焦点を当てて作曲したこの曲達を、聴いて、共に感じて頂けたら嬉しいです。
ピアノと落語の会
日時 |
2022年12月11日(日) 15:00~(開場14:30) |
---|---|
会場 | |
チケット | 3,000円 全自由席 ※2席以上のご予約は、各500円引き |
チケット予約 お問合せ |
・TEL:044-954-4087 ・mail:eiichiro@otsukamujic.net |
ピアニスト 大塚英一郎さん(高等部1993年卒)より元テレビ朝日リポーターの井口成人さんとコラボの会『ピアノと落語の会』開催のお知らせです。
【ピアノ演奏】
曲目:バッハ フランス組曲 第5番 BWV816
モーツァルト ソナタ 第13番 K.V.333
ショパン バラード 第4番 op.52
【落語】
演目:興福寺
舞台 破天荒フェニックス
日時 | 2022年12月7日(水)~11日(日) |
---|---|
会場 | 東京都港区六本木4-9-2 |
入場料 | 前売り券:8,500円 当日券:9,000円 |
チケット予約 | チケットペイ |
卒業後、演劇の世界に飛び込み劇団を旗揚げし、劇団の運営をベースに会社を立ち上げられた、いとう大樹さん(伊東大樹 文学部教育学科2001年卒)より舞台のご案内です。
コロナの影響もあり、以前よりお客様が劇場に足を運ぶ機会が減ったことを痛感しており 今後のエンタメの未来を考え、今回の公演にて18歳以下の方々をご招待させていただく企画を実施いたします。 ぜひ、玉川学園に在籍されておられます学生様に観劇していただきたく 皆様に周知をお願いします。
本作品は世界でも活躍している『OWNDAYS』という企業を負債14億円のタイミングで買収し、そこから逆襲した社長、田中修司さんの小説『破天荒フェニックス』を舞台化しており、諦めない心、仲間の大切さなど沢山のことを感じることができる作品です。
劇団TEAM-ODAC ホームページ
十二月大歌舞伎
日時 | 2022年12月5日(月)初日 ~ 26日(月)千穐楽 ※12日(月)・19日(月)は休演日 |
---|---|
会場 | |
観劇料 | 1等席・23,000円 2等席・18,000円 3階A席・8,000円 3階B席・6,000円 1階桟敷席・25,000円 ※未就学児童は、満4歳よりお一人様につき1枚切符が必要となります。 |
チケット予約 | ◎チケットホン松竹 TEL:0570-000-489 または03-6745-0888 ◎チケットWeb松竹 |
市川高麗蔵さんこと神辺晃さん(高等部1976年卒)が歌舞伎座にて市川團十郎白猿襲名披露・十二月大歌舞伎の夜の部「口上」に出演されます。
11月の口上とは変わり、市川家縁の柿の裃の役者が一堂に会し、新・市川團十郎白猿丈の襲名と、市川新之助さんの初舞台をお祝いをする一幕は、襲名口上の中でも大変珍しいものだそうです。
皆様どうぞお誘いの上、ご観劇ください。
伊藤富貴子ピアノリサイタル
日時 | 2022年11月30日(水)19:00開演(18:30開場) |
---|---|
会場 | 東京都町田市能ヶ谷1丁目2番1号 |
入場料 | 2,000円 |
チケット予約 | ♦和光大学ポプリホール鶴川(窓口) ♦町田市民ホール(電話・窓口) TEL042-728-4300 ♦イープラス 他 |
ピアニスト 伊藤富貴子(高等部2003年卒)さんから、コンサート開催のお知らせです。
プログラムはシューベルト、ショパン、シューマンとロマン派の作曲家の作品を演奏します。
アンサンブル・ヴァリエ「街の小さなコンサート54」
日時 | 2022年11月27日(日) 14:00開演(13:30開場) |
---|---|
会場 | |
入場料 | 1,000円 ※必ず予約をお願いします |
チケット申し込み |
090-2165-4564 アンサンブル・ヴァリエ |
作曲家であり洗足学園音楽大学講師である古曽志 洋子さん(高等部1968年卒)企画構成のコンサートです。
【プログラム】
♪ F.メンデルスゾーン / 厳格なる変奏曲 作品54
♪ 武満徹 / 雨の樹 素描II 〜オリヴィエ・メシアンの追憶に〜
♪ A.ヒナステラ / アルゼンチン舞曲集 作品2
♪ D.ミヨー / スカラムーシュ
♪ 挾間美帆 / サクソフォン・ソナタ第 1 番 ―秘色の王国-
是非お誘いあわせの上、お出かけください。
八代目柳亭小燕枝真打昇進披露公演
落語家の 柳亭小燕枝こと関戸俊平さん(文学部人間学科2006年卒)が、真打に昇進され真打昇進披露公演が行われます。
ぜひごお出かけください。
日時 | 2022年11月24日(木) 18:30開演(18:00開場) |
---|---|
会場 | 東京都千代田区隼町4-1 |
入場料 | 一階指定席:5,500円 二階自由席:4,500円 |
チケット予約 | ◎ちけっとぴあ |
第45回記念 松崎 健 遊心展
日時 | 2022年11月24日(木)~30日(水) |
---|---|
会場 |
京王百貨店 新宿店6階 京王ギャラリー |
作家紹介 | 松崎 健さん(文学部芸術学科美術専攻1972年卒業) |
松崎 健さんの陶芸展が催されます。
今展では、「窯変」によらず、土の持つ魅力を引き出す「焼き」に拘った作品群が披露されます。
ぜひお出かけください。
土とかたり、炎とかたり
東京陶芸家 辻厚成 作陶75年展
日時 |
2022年11月22日(火)~12月18日(日) 11:00~18:00(最終日16:00) |
---|---|
会場 | ASJ TOKYO CELL 東京都千代田区丸の内3-4-2 新日石ビル1階 |
東京陶芸家 辻 厚成さん(高等部1961年卒)の作陶75年展が開催されます。
5月に開催した学友会文化・芸術展に出展いただき、辻さんの世界観をご覧いただける「全人図鑑」もご協力いただきました。
全人図鑑
ぜひお出かけください。
●公開制作 12月3日(土)14:00~15:00 辻厚成・厚志 27年ぶりの親子共演
●トークイベント 12月12日(月)17:00~18:00
予約サイト
【プロフィール】
1942(昭和17)年、東京生まれ。和光学園、玉川学園、メキシコ国立サンカルロス美術大学に学ぶ。9歳で光風会へ特別出品。12歳で自らの窯を持ち、中央公論社画廊で初の個展開催。以降、数多くの個展を開催する傍ら、クルマやファッションなどの分野でコメンテーターを務め、独自のライフスタイルを発信。陶芸では、個性的な厚成紅(こうせいあか)を用いた伸びやかな作品を中心に新たな陶芸の可能性を求めて活動中。